ダンプトレーラーというのは、荷台をトラクタ(トレーラヘッド)で牽引するトレーラータイプのダンプのことで、トラック(商用車)の一種です。
日本では普通ダンプトラックは最大積載量が11トンまでと定められているのですが、1999年の規制緩和により土砂運搬型で牽引タイプのダンプトレーラーの最大積載量が26tまで法律上認められる事となりました。
ところで、トレーラーとは、エンジンを持たないので、専ら牽引されるための車で、トラクタという牽引するための装置を持つ自動車に接続して引っ張って走行します。
種類としては、セミトレーラとフルトレーラ、それにポールトレーラの三種類があります。トレーラーの数としては、セミトレーラーのタイプが非常に多く日本では最も一般的なトレーラーで、用途に合わせた各種形状のものが製作されています。
セミトレーラーとは、トラクタのカプラに連結し、主に貨物を載せて走行する荷台車で、トレーラの重量の一部を、牽引するトラクタ(トレーラヘッド)が支えながら牽引し、走行します。トラクタ自体には積載スペースがなく、また、トレーラー自体には前輪がないので連結していない時には運搬車としての役割は果たせません。
フルトレーラとは、トレーラー自身で自重を支えるタイプで、ポールトレーラとはトレーラとトラクタを跨ぐように貨物を積載するタイプを言います。


